外壁へのこだわり

パワーボード

木造住宅のために開発されたパワーボードが標準仕様

パワーボードは、日本の木造住宅のために開発された外壁用のパネルです。他の木造用外壁に比べ高い防火性や遮音性があり、軽量なため木造の構造体にも負担のない外壁材です。また、パワーボードは珪石・石灰・セメントなどの自然素材を使用した無機建材なので、シックハウス症候群の原因物質である有機化合物は一切含みません。ゼロアスベスト(無石綿)製品です。

17年目の建物でパワーウォールの高耐久性を確認

シーリング材の劣化は外観上見られず、また、充分な弾性を有していました。

断熱材のロックウールも乾燥していました。

柱などの木材も乾燥しており、正常な状態と判断出来ました。

ALC素材、内蔵されているメタルラスともに異常は見られませんでした。

17年前のネジ。錆の発生もなく正常な状態でした。

隣家が火元でも延焼の被害を免れました。

隣家の火災発生。奥の家には延焼するが、手前のパワーボードの家は延焼を逃れました。

手前の家は全焼するも、パワーボードの家(写真奥)は表面がこげただけで済みました。

2008年1月、東京都の住宅街で発生した火災は、全焼2棟を含む9棟に被害がおよぶ三次となりました。その中にあって、出火元に隣接するパワーボード外壁の住宅は、幸いにも延焼の被害を免れました。外壁塗装やサッシは多少の被害を受けたものの、比較的軽微な修繕で済みました。

旭化成建材『パワーボードカタログ2012-2014』より抜粋